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広島でペナント3年目。契約更改は主力で吉川、レオポルドを解雇。
吉川は能力の衰えがヤバかったしね。レオポルドは年齢が超ヤバいので解雇は想定の範囲内。
工藤も解雇の予定だったけどあまり能力が下がってなかったのでもう一年頑張ってもらう。
吉川がいなくなって中継ぎに穴が出来てしまいましたがその代わりに自由契約で相木を獲得。
スタミナもあって先発中継ぎで使えそうだ。
ドラフトは相変わらず高校生重視で将来性の高い選手を。
投手を2人でも3人でも取りたいのに二年目に続いてまたしても（ry
FAは良い選手がなかったので黒田を必死に説得してるだけでした。（
コーチは課題の守備もあるので投打守ともに指導力重視で☆4だけのコーチにして
春季キャンプを経てペナントに突入。
んー今回、書く事ないなぁ…。（
だって阪神が出遅れてた事もあって4、5月から首位。そのまま首位の座を譲られる心配もなく
2年連続で100勝45敗1引き分けの成績で優勝。そして日本シリーズも一年目、二年目とは違って
苦戦しないで4勝1敗でしたから。マジックが出始めた9月頃に前原が怪我で3週間離脱してしまって
ちょっと焦ったけど試合数が少なかったので間隔が空いてたんで先発4人でほぼ回せましたからね。
ただ課題は大きなのがあり。ラロッカが能力の衰えが出始めたので栗原と打順を変えたところ
かみ合わせが悪くなり併殺数がスタメン選手合計で83かなり増えてしまった面がね。
栗原に三番は向かないって事でしょうか…。
併殺数が多くなった事により得点力が下がり前原が戦線離脱してた頃の9月には
7連敗を喫してしまいました。7連敗した後に連敗数以上に連勝してなんとか持ち直したけど
これはかなりの反省点。翌年はちゃんと打順を考えとかないとね。
まあ課題はあったけど失策数は前年の約15回近く下がってここは若干の改善。
良いところもあった。
ではチラ裏成績晒し。
一番 センター 廣瀬 .270 9HR 43打点 22盗塁
二番 ショート 尾形 .262 2HR 46打点 30盗塁
三番 サード 栗原 .286 31HR 109打点
四番 ファースト 新井 .260 51HR 123打点 本塁打王＆ベストナイン
五番 レフト 前田 .333 32HR 86打点 得点圏打率.375 全試合出場＆ベストナイン
六番 セカンド ラロッカ .259 18HR 65打点
七番 ライト 嶋 .323 22HR 84打点 得点圏打率.371 全試合出場
八番 キャッチャー 石原 .274 3HR 52打点 盗塁阻止率.359 ゴールデングラブ賞
まあ不動のスタメンですね。
ただ、9月に二番ショートは松本高になってます。理由は無論
海外留学で能力が急激に上がってるからです。つーか内野手版赤星です。（
こりゃあ使うしかないっしょ！
先発。
前原 2.12 25勝9敗 5完封、17完投 最多勝、最多奪三振、MVP、沢村賞、ベストナイン
黒田 3.38 17勝5敗 5完投
ソーン 2.69 13勝6敗
…以下規定投球回に達してない谷間の投手。
星野 2.20 10勝2敗
工藤 4.26 6勝4敗
大竹 4.35 2勝1敗
先発中継ぎ。
相木 2.25 4勝0敗1セーブ5ホールドポイント
中継ぎ。
藤田 2.45 12勝7敗39ホールドポイント1セーブ 74登板
アイヴァン 2.24 6勝0敗25ホールドポイント2セーブ 43登板
梅津 2.68 4勝5敗13ホールドポイント 56登板
ベイル 2.50 2勝0敗19ホールドポイント 45登板
永川 3.16 2勝3敗16ホールドポイント 46登板
抑え。
豊田 3.27 1勝3敗47セーブ 75登板
先発は星野が成績が去年より良くなったのが良い材料。
ただ工藤が悪くなってあんま意味ねぇぇぇぇぇ。
大竹は5度しか投げてないので殆ど使ってません。（
中継ぎは新外国人のアイヴァンが秘められた力を発揮して
立派な中継ぎエースとなってくれました。
能力は
アイヴァン
投手 左投げ左打ち オーバースロー
160㌔ A201 E52 スライダー1カーブ1スクリュー5
左打者4 奪三振
年齢は19。若手でこの能力はどう見てもヤバイです。本当に（ry
ただ、豊田に藤田の防御率が去年と比べると悪くなってるから
結局は中継ぎ全員の防御率で見ると変わらない。と(´・ω・`)
まあどちらも能力には問題はないしそれで成績が悪かったら
手のうちようがないししょーがない事です。
それよりも先発の高齢化が問題。工藤44歳、黒田32歳、星野33歳、ソーン32歳。
前者はともかく、後者の3名は年齢が似たり寄ったりなので
一気に先発が手薄になったり足りなくなったりしないか心配。
なので来期はかみ合う打順にするのに加えて先発の補強が鍵でしょうね。
